入会のご案内

レッスン概要

クラス 内 容
初 級 指揮法教程(※)による基礎と応用
中 級 簡単な管弦楽曲、その他
上 級 序曲、組曲などの管弦楽曲、交響曲

講師とのマンツーマンの個人レッスンで、基礎から応用まで時間をかけ丁寧に指導します
毎週水曜日または金曜日、17時00分より

※村方千之が齋藤指揮法教程の内容を分かりやすく解説したプリントを入会の方に差し上げます

お問合せ前に FAQ を参照ください


入 会

随時お受けいたします、見学をご希望の方はご連絡ください


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入会時の入会金と月々の月額料金を徴収いたします
それぞれお問合せください


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担当者が常駐していないため、お電話が留守録に切り替わった場合、ご用件、お名前、電話番号を残して頂ければ幸いです。担当者から折り返しお電話を差し上げます。
なお電話口で「ヤマハ音楽教室です」とお応えいたしますが、間違いではございません。
まれに折り返しの電話番号が聞き取れないことがあります。ゆっくりとお伝えくださるか、二度繰り返して頂くか、等々お願いします。
(スマホをお使いの方は番号をタップしてください
TEL 03-3954-5481
FAX 03-5906-3555
メールでのお問合せ

よくあるご質問(FAQ)

齋藤指揮法とは何ですか?

終戦直後、世界的名指揮者ローゼンストックがNHK交響楽団の前身日本交響楽団の指揮をしていた時期がありました。その見事な指揮を何とか自分のものにしたいと考えた齋藤秀雄がローゼンストックに直接レッスンを受けながら、指揮法技術の細かな分析を行い、それをまとめて体系化したものが齋籐指揮法、それを書籍にしたもの「指揮法教程」です(村方千之)。

2023年9月1日

指揮に指揮棒は必要ですか?

そもそも齋藤指揮法は指揮棒を用いることを前提としています。確かに「指揮法教程」で齋藤は「指揮をするに当って指揮棒は決して不可欠なものではない」と、さらに「Rhythmが非常に柔らかい曲を指揮する場合はかえって邪魔になると」とまで書いています。ただ「その場合は用いないか目立たない持ち方を工夫すればよい」とも書き添えています。ここで結論は出ませんが、確信をもって言えるのは、指揮棒技術を学ぶに越したことはないこと、そして棒を持たない技法が指揮法の究極的な進化形ではないことです。

2023年10月11日

趣味で指揮棒を振りたいのですが入会できますか?

「誰でも分け隔てなく指導する」というのが創立者村方千之のモットーでしたから、プロ、アマチュアを問わず誰でも入会できます。実際に千の会で指揮をするアマチュアの門下生もいます。

2023年10月8日

千の会とは何ですか?

村方指揮法教室の門下生によるコンサートです。選ばれた数人の門下生が一般聴衆の前で指揮を披露します。指揮者は楽器を持たない演奏家であるので、門下生にプロのオーケストラを相手に指揮をさせたいという願いから村方千之が発案して、第1回が1985年(昭和60年)4月に開催され、現在まで定期的に続いています。

2023年9月2日

指揮棒の選び方は?

初心者にはレッスン初日にお貸しすることもできますので指揮法教室でアドバイスを受けてから購入することをお勧めします。本教室ではムラマツバトン製の「K17(約390mm、7g、メープル材、白塗)」を推奨しています。同仕様で生地塗の「K15」もあります。長さ、重さ、重心、あらゆる面でオーソドックスな指揮棒です。お勧めする所以です。

2023年9月3日
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